夏季休業のお知らせ(令和7年8月9日(土)~8月17日(日))
令和7年8月9日(土)~8月17日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
なお、お問合せフォームによる受付は、夏季休業中も行っております(なお、いずれも折り返しは令和7年8月18日(月)以降を予定しております)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年8月7日 | カテゴリー:新着情報 |
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令和7年8月9日(土)~8月17日(日)まで、夏季休業とさせていただきます。
なお、お問合せフォームによる受付は、夏季休業中も行っております(なお、いずれも折り返しは令和7年8月18日(月)以降を予定しております)。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年8月7日 | カテゴリー:新着情報 |
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き感染拡大の防止が求められており、専門家会議においては「新しい生活様式」が提言されています。そこで、当事務所は、新型コロナウイルスに関して、以下のとおり対応いたします。
1 対面の機会を減らすべく、電話相談、あるいは、Zoom(ズーム)、Skype(スカイプ)、FaceTime(フェイスタイム)などを利用したオンライン相談などに対応いたします。
なお、電話相談・オンライン相談などは、必要に応じて来所いただける方に限り対応させていただきます。遠方などで来所いただけない方については、原則として電話相談・オンライン相談などはお受けしかねますので、ご了承ください。
2 感染拡大防止のため、面談室にはアクリル板を設置しています。また、全スタッフにおいて感染予防策(手洗い、ドアノブなどの拭き取り清掃、換気、マスク着用)を徹底いたします。来所される方においても感染予防策をお願いいたします。
なお、発熱等の症状がある方、濃厚接触者と疑われる方については、大変申し訳ありませんが来所をお断りさせていただきます。
以上となります。詳しくは当事務所までお問合せください。
2020年6月19日 | カテゴリー:新着情報 |
家族信託は、最近、テレビや新聞などでも紹介され、注目されている財産管理・遺産相続の方法です。簡単に言うと、不動産や預貯金などの財産管理・処分を、信頼できる家族に任せる仕組みです。
一般社団法人家族信託普及協会(http://kazokushintaku.org/)は、家族信託のメリットとして、以下の3点をあげています。
1.後見制度に代わる柔軟な財産管理を実現できます。
2.法定相続の概念にとらわれない“想い”に即した資産承継を実現できます。
3.不動産の共有問題・将来の共有相続への紛争予防に活用できます。
要するに、これまで使われてきた後見制度(法定後見・任意後見)や、生前贈与・遺言では実現できなかったことが、家族信託によって実現できる可能性があるということです。
ただし、家族信託の歴史は浅く、山口県内にも相談できる専門家は少ないというのが現状です。
当事務所は、これまで家族信託に関する知識の獲得に努め、実際に家族信託に関する相談を受けてきております。
当事務所は、山口県山口市の弁護士・法律事務所であり、家族信託に関する初回相談・費用見積もりは無料です。
山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
家族信託に関する講演・セミナー・研修会の講師をお引き受けすることもできますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
***
お問い合わせは【こちら】からどうぞ
山口遺産相続相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所
夫婦もしくは両親、兄弟などと一緒に不動産を購入した場合、出した金額などによってその不動産の所有の割合(共有持分)を決めることがあります。
不動産を購入するのに、年収や貯金等の関係で、共有名義にしなければ購入できない場合もあると思います。しかし、不動産を共有名義にした場合、デメリットとして以下のようなものがあり、これが後々のトラブルに繋がる可能性もあります。
・売却が難しくなる
→共有者全員の同意がなければ売却することができない
・相続が発生すると、権利関係が複雑化してしまう
→共有者が亡くなった場合、共有者の持分が相続の対象となるため、相続を繰り返すことで共有者がどんどん増え、増改築や売却等が困難になる可能性がある
もし共有名義の不動産をお持ちの方で、共有名義トラブルが起こってしまった場合には、第三者である弁護士が入ることで、他の共有者との連絡など、スムーズに手続を進めることができる可能性があります。
また、トラブルが起こる前に対策をするということも考えられます。
当事務所では、遺産相続に関するご相談は初回無料、費用見積もり無料です。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
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お問い合わせは【こちら】からどうぞ
山口遺産相続相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所
2017年7月21日 | カテゴリー:ブログ |
遺言書を作成すると、誰にどれぐらいの財産を相続させるか指定することができます。
しかし、それにより残された家族の生活が不安定なものになる可能性もあるため、法律で、相続人の最低限の遺産の確保が保障されています。これを遺留分といいます。
そのため、特定の誰かに「すべての財産を相続させる」という遺言書が残されていたとしても、遺産をもらえない相続人が遺留分を受ける権利を主張した場合には、遺留分相当の財産を受け取ることができます。
相続でもめる場合は、この遺留分が原因となっているケースが非常に多くなっています。
家族内での相続問題は、現実に紛争化したときに、感情的対立が激しくなる可能性が高く、一旦こじれてしまうと、解決が難しくなるばかりか、その後の関係修復も困難な場合があります。
相続人の間で意見が違っていることがわかった場合には、感情的な対立に発展する前に、早めに弁護士に相談し、第三者の目で、法的な面からのアドバイスを受けることをお勧めします。
当事務所では、生前贈与・遺言・遺産相続などに関するご相談は初回無料、費用見積もり無料です。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
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お問い合わせは【こちら】からどうぞ
山口遺産相続相談.net
弁護士法人牛見総合法律事務所
2017年3月17日 | カテゴリー:その他 |
先日、NHKあさイチで「お墓じまい」についての特集がありました。
相続によりお墓の管理者になったものの、遠方のためにお墓に参ることができない、管理できないということはありませんか?
最近、お墓を撤去し、更地に戻す「お墓じまい」を選択する人が増加中だそうです。
しかしながら、「お墓じまい」について菩提寺の許可が得られない、多額の費用を請求されたというトラブルも多数発生しているようです。
当事務所は山口県山口市の弁護士・法律事務所であり、相続後の菩提寺との関係やお墓の問題についてのご相談は初回無料です。事情によっては出張相談も行いますので、お気軽にご相談ください。
みなさんは「エンディングノート」を知っていますか。
「エンディングノート」は、もしもの時に備えて、自分の様々な情報をまとめておくノートです。
例えば、自分、家族・親族、友人知人、ペット、健康管理、医療・介護、告知・延命措置、葬儀・お墓、相続・遺言、資産・負債(預貯金、保険、有価証券、不動産、借入金・ローン、クレジットカード・電子マネー、年金、携帯・パソコン、WEBサイトのID、宝物・コレクションなど)、その他生活のことについて書いておきます。
そうすれば、みなさんにもしものことがあっても、残された家族はみなさんの希望に沿って行動することができます。エンディングノートがあれば、自分だけでなく、家族の安心も確保することができますので、是非書いておくことをおすすめします。
なお、当事務所は山口県山口市の弁護士・法律事務所であり、エンディングノート・遺言など、終活に関するご相談は初回無料です。ご高齢で事務所まで来ていただくことが難しいということであれば、出張相談もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
2016年11月30日 | カテゴリー:ブログ |
山口県宇部市で、平成28年6月24日、山口県内で初めて、行政主導で空き家の解体撤去が行われたとのニュースがありました。老朽化と火災による焼損で倒壊の危険があったそうです。
解体撤去の費用は265万円程度かかったそうですが、このような解体撤去費用は建物所有者やその相続人が負担しなければなりません(ただし、今回の場合は相続人がいないそうです)。
父母が亡くなったあと、父母の名義の空き家が残っているが、兄弟姉妹で話し合いができないというご相談が多くあります。
当事務所は山口県山口市の弁護士であり、相続に関するご相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
空き家で近隣住民に迷惑をかけないよう、また、せっかくご両親が残してくれた遺産を有効活用するためにも、早めのご相談をおすすめします。
2016年11月22日 | カテゴリー:ブログ |
遺言書がない場合には法定相続分に従い、遺産分割協議という話し合いによって遺産を分配することになります。
相続手続をするには、どのような遺産があるか、またどのような相続人がいるかという調査をする必要があります。
相続は、不動産や預貯金などの財産だけでなく、連帯保証人といった契約上の地位や住宅ローンなどの借金を、そのまま引き継ぐことになります。どのような遺産があるかを特定しなければ、相続人同士で遺産分割協議をすることができません。
また、相続人に漏れがあると、遺産分割協議をしても後からすべてやり直さなければならないことになります。
相続においては、相続人調査(戸籍収集、相続関係図作成)、遺産分割協議書作成、評価証明書・名寄帳の取得、動産(自動車等)の名義変更、不動産の相続登記、銀行・証券会社等の名義変更、相続放棄・限定承認など様々な手続きがあり、ご自身で全ての作業をするには相当な時間と労力がかかってしまいます。
また、相続人同士での話し合いの結果、どうしてもまとまらない時に、平行線のまま当事者だけで話を進めると、人間関係が壊れてしまう危険もあります。
弁護士が間に入ることで、煩雑な手続きを全て任せることができる上に、法的根拠にもとづいた具体的な解決法が提示されるので、落としどころが見えてきて、話し合いによる問題解決ができる可能性が高くなります。
当事務所では、生前贈与・遺言・遺産相続などに関するご相談は初回無料、費用見積もり無料です。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
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2016年9月16日 | カテゴリー:ブログ |